Para Acoustic D.I. 改造→失敗とアコギ用エフェクターボード。(追記あり)
Amazonアフィリエイトに登録したら、実績がないからまだ駄目って言われました。つーことで頑張って更新します。てゆーか閲覧数増えるのか?
以前頑張ったけどダメだった改造ネタです。もし閲覧された方で原因をご存知でしたら教えてください。
以前からL.R.Baggs社のPara Acoustic D.I.を愛用していましたが、電源が電池なのがネックでした。ファンタムでもいいけど、D.I.としてではなく、エフェクター(プリアンプ)として使うとしたらやはりパワーサプライからの9Vで動かしたかったんですよねー。
つーことで分解。
電池ボックスにつながっている基盤の線を取り外し、電源コネクタをはんだ付け。
コネクタの取り付けにはケースに銅板を貼り付け、そこに穴を開けてナットで締め付けて取り付け。
と、頑張ってみたんですが、なぜか9Vのサプライで電源入らず…。ケーブルを差し込まないと動かないかなと思いましたがやっぱりダメ。残念。
結局、エフェクトの音の微調整のためにこいつをボードに組み込むことにしました。
アコギ用のボードです。ミキサーのSENDをINにつなぎ、OUTをStrymonのOla Chorusに接続、ステレオで出力してT.C Electronicのリバーブ→ミキサーのRETURNという流れ。SEND・RETURENにしているのはアコギのピックアップ2つを別々の信号としてミキサーに入力しているので、ピックアップそれぞれでエフェクトの量を調整できる様にするため。ただし、リバーブがライン入力に対応しているかが微妙なので、改造の余地あり。
結局電源はBehringerのファンタム電源を入れてXLRケーブルを丁度いい長さにして自作し、組み込み。
やりたいことは詰め込みましたが、忙しくて使い切れていません。暇ができればどんどん音を作り込みたいですね。
今日はここまで。アコギのボードの詳細はまた気が向いたときに。
【2021/7/26追記】
最近Para Acoustic D.I.の改造に再チャレンジし、無事9V電源化に成功しました!せっかくなのでその記事もご覧いただけますと嬉しいです。改良したアコギ用ボードも詳細を書いています。